小学生コース
小学生を対象とした学習コースです。
主な指導教科:主要2教科(算・国) + プログラミング(選択制)
プログラミングの内容例:パソコン基本操作、プレゼンテーション、LegoⓇ SPIKETM やScratchなど(※)のビジュアルコーディング、Pythonなど(※)を用いたテキストコーディング、グループ課題解決・開発など
RK lab.では、個々の状況に応じて適切な教材を先生と相談しながら取り組んでいきます。
学校の学習を充分にこなす力を大切にときには学校の教科書を用いて、授業の予習・復習を徹底的に行うこともあります。
算数は中学・高校に繋がる重要な教科です。他教科とは違い「この部分は苦手だけど、まああとはなんとかなる」が通用せず、1箇所つまづくとその後に大きく響いてきます。また、一番つらいのが「そこそこできている」状態でやり過ごしてしまうことです。小学校期のテストでは80点、90点は決して高得点ではありません。
しっかりと基礎を身に付け、小学校期に身に付けるべき基礎を確実に身に付けておきましょう。
力がついてきたら、ただ難しい問題に挑戦する。それでは本当の学力は身につきません。RK lab.の基礎教育は単純暗記ではなく、常にアウトプットとセットです。「どうしてそうなるの?」「どのように考えた?」「どうやればより良い答えを導き出せるだろう」ということを常に考えさせ、取り組みます。そのため、基礎が身についた段階で充分にハイレベルな力が身についているのです。
しかし、せっかく身についたハイレベルな力も生かす場面が問題集だけではただ計算が速くなるとか、正確に解けるとか、その程度になってしまいます。もっと算数の仕組みや国語の表現力に踏み込んだ課題に挑戦し、高校や大学、そして社会人になっても生きてくる力を養うカリキュラムでさらに上を目指します!
総合力を身に付ける教育
今、まさに大学入試の在り方も変わろうとし始めていますが、「与えられたカリキュラムを水準までこなせたら、はい終わり」という教育はもう古い考え方です。
「個性を伸ばす」「得意を伸ばす」という表現はずいぶん前から耳にすることもありましたが、これは一体どういうことなのでしょうか?「苦手は放置」でいいのでしょうか?その全てに答えられるのがRK lab.のカリキュラムです。
「得意を伸ばす」ことが「苦手を補う」(もしくは克服する)ことに繋がる。その方法を身に付けられるのがRK lab.流です。
具体的には、当塾のプログラミング教室(プログラミング・クラブ)では、入り口こそプログラミングですが、プログラミングの演習を通して、自身の特性の理解とコンピュータの活用の方法を学んでもらいます。その先に「自分はもっとものづくりがしたい」と思うのも良しですが、「私はプログラミングというよりは、イラストやキャラクターを作って動かしたいな」とか、「もっとロボットとは別のモノを作りたい」「動画制作を学びたい」「Webサイトを作りたい」など、ロボット操作以外にも様々なコンピュータ活用の事例が考えられます。
RK lab.の母体は株式会社RABBIT KNOTです。プログラミングを活用したロボット操作はもちろん、アプリ製作、Web制作の他、プレゼンテーション、動画制作、イラスト・デザイン、音楽、コンピュータを使って行えるおよそ全てのことを取り扱えることが当塾の強みであり、各々の特性や習熟度に応じて「じゃ、やってみよか」と提案できるのがRK lab.の大きな特徴です。